【五年日記】育児中のママにおすすめしたい!1日4行の手書きで思い出をカタチに。
こんにちは!2歳*男女の双子を育児中のまりーです^^
毎日毎日終わりのない子育て。
笑っただけで、動いただけでかわいいと思っていた0歳。
1歳すぎてからはどんどん出来ることが増えてきて、その度に私まで嬉しくなる日々。
2歳すぎてからは言葉でコミュニケーションをとれる嬉しさでかわいさ倍増
でも、「可愛さ余って憎さ百倍」というように。
2人同時のイヤイヤ期で消耗した心では、ふとしたいたずらがひどくカンにさわってどなってしまうことも多くなりました。
「悪気があるわけではないんだからしょうがない」
正論は十分分かってはいるけど。
心からそう思えなくて、イライラが止まらなくてしょうがないときがあります。
例えば我が家の双子ちゃんの場合だと、
片方がお椀をぶちまける
→片付けていると、片方がふりかけをばらまく
→掃除していると、片方が掃除機の蓋をあけてゴミをぶちまけている
のように、エンドレスなんですよね。
他にも片方の下痢うんちを拭いている時、片方が使用済みオムツにダイブしたり。
そんな日は可愛い寝顔をみて涙が出てきます。
「ごめんね…」
でもそんな自分への苛立ち、双子ちゃんへの申し訳なさ、素直な気持ちを日記に書くことで少しだけ落ち着けるのです。
文字にすることで「こう考えたらいいんじゃないかな」「これにイライラしてたんだ」「じゃあこれからこうしよう」と自分か中で整理ができるんです^ ^
「でも書く時間がない!」
そんなママさんにおすすめの日記帳をご紹介しますね^^
「五年日記」は妊娠中から始めるのがおすすめ!
私は幼い頃から日記が好きでよく書いていたんですが、結婚と同時に全て処分してしばらく書いていませんでした。
恥ずかしい内容だったんです^^;
でも双子を妊娠してから、嬉しくて嬉しくて、少し不安で…「この気持ちを残しておきたい!」そう思って日記帳を探していました。
そんな時に出会ったのが「五年日記」です。
私はこげ茶色にしました。
ケースに入っており、表紙も分厚くしっかりしているので、3年近く経った今でも購入時と同じような見た目です。
重厚感もあり、毎日テンションがあがります。
正直購入時は5年日記の良さについてあまり深く考えていなかったのですが、今これを選んでよかったなと思う2つの理由があります。
1年前、2年前、3年前…の今日の自分を思い出せる。セルフケアも大事
育児中の日記というと、赤ちゃんの授乳の回数、様子、できたこと…など赤ちゃん中心の日記というか記録になりがちかと思います。
もちろんそういった記録も赤ちゃんの成長を感じられたり、第二子の時に役立ったりするので大切だと思うのでそれも含めながら、五年日記には「私のこと」を中心に書いています。
「私が」感じたこと、「私が」やったこと、「私が」やりたいこと。
1日1回自分の気持ちに向き合うことで、客観的に見つめることができます。
こんな感じて同じページに毎年毎年書き込んでいくかたちになっています。
なので必然的に去年の日記も目に入るんですよね。
あぁ「去年は寝不足が続いてつらかったなぁ」「二年前はまだお腹にいたんだよな」と当時の悩みや嬉しかったことも鮮明に思い出されます。
イライラしてる時や、怒りすぎた時に読み返すと、「今の悩みもまた来年は懐かしく思えるんだろうなぁ」と、なんだかフッとラクになるんですよね^ ^
1日4行だから長く続けることができる
毎日毎日忙しい合間に日記を書くのは大変ですよね。
1日書かないとズルズルかけなくなってしまう…これは初期のブログに似ているかもしれないですね。
でも4行だけなら、数分あればあっという間なんです。
旅行の時などに数日ためこんでも、特に負担に感じることなく続けられます。
子育て中の忙しい時の記録が1日数分で残せるので、いい思い出にもなると思います^ ^
1日4行の手書きで、育児中の思い出をカタチに
この前まで赤ちゃんだった双子ちゃんも、気づけば2歳になっていました。
まだまだ「子供が小さい時期はあっという間♪」なんていえるほどの余裕はありませんが、多分数年後にそう思うんだろうなという予感はあります。
特に双子だと良くも悪くも同時に手が離れるので、妊娠~幼児くらいの間を恋しく思うのかな。
写真や動画もたくさん撮ってはいますが、それ以外に「今の気持ち」を手書きでカタチに残しておくのもいい思い出になるのではないかと思っています。
手書きがほんとにめんどうな場合はブログもいいですね♪
自分を客観的に見つめる必要のある、子育てに疲れたママさんや、慌ただしく日々が過ぎるママさんにおすすめな日記帳のご紹介でした^ ^
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